泣いても笑っても2022年はあと数時間で幕を閉じようとしています。
今年もいろんなことがありました。
いろんな出会いやいろんな別れがありました。
一年の終わりに感謝の気持ちでいっぱいです。
今年もお世話になりました。
夢館の年越しそばです。
みんなでエビの大きさにびっくりしました。
どうぞよいお年をお迎えください。
12月生まれのお誕生日会でした。
12月生まれって何となく損してるみたいな気がしませんか?!
ケーキもプレゼントもクリスマスとごちゃまぜにされてるみたいで。
でも夢館栄養部のみんなは決して手を抜くことなく
ちゃんとお祝い料理を作ってくれました。
クリスマスはどっちかというと洋風のこってりしたお料理が多かったのですが今夜はあっさりお刺身の和食メニュー
みなさんの目もハートになっていました。
12月生まれ、今年入居なさった方
「夢館ライフはいかがですか?」との私からの問いかけに
即座に「毎日が夢のようです。」とユーモアたっぷりの切り返し
思わず笑いの渦に包まれました。少女のようにふわっとしたこの方も満面の笑顔。
何とも言えず温かいのです。
祝われるお二人も祝う皆様も温かい雰囲気に包まれた夢館誕生会の夜でした。
今日はクリスマスイブ。
日本中のたくさんの家庭でご馳走を準備したり、ケーキを準備したり、
小さいお子さんのいる家庭ではプレゼントを準備して、子どもたちはわくわくしながら眠りにつくことでしょう。
賑やかで楽しい一日になりそうですね。
夢館でも栄養部の面々が頑張ってくれましたよ。
ランチョンマットからクリスマス仕様。ポタージュにも人参の星、メインディッシュもサラダもお洒落、
そしてちゃんとケーキまで。。。皆様、大喜びでした。
夜になったら夢館はイルミネーションに包まれます。
いい夢が見られそうですね。
一方でこのクリスマスにも、苦しんでおられる方、戦火に喘ぐ方々がおられることに思いを馳せずにはいられません。
世界中の皆様が何とか平和で穏やかに過ごせるようにと祈らずにはいられませんね。
今日はお隣のゆめっこ保育園から小さなお友達がやって来てくれました。
小さいお客様はただ座っているだけでもかわいい。
泣いてもかわいい。
ましてや笑ってくれたり、お歌やお遊戯なんかしてくれようものなら
夢館の皆様のハートをわしづかみです。
子ども達は一生懸命演じてくれましたし
ハッピーサプライズでサンタさんまで登場
子ども達もみんな大興奮でした。
この交流の姿
とってもいいですよね。
新型コロナウイルスのおかげで交流の機会はぐんと減ってしまいましたが
新しい年はもっともっと交流ができるといいなと思ったことでした。
10回目の夢館クリスマス会でした。
本当だったらご家族もぜひお呼びしたいところでしたが
折から新型コロナウイルスも第8波の感染拡大で
今回もドリームハウス、グループホーム吉原
グループホーム福寿荘、通所リハのご利用者さまのみのクリスマス会となりました。
でもどんな形でも開催したいというスタッフの熱意が伝わってくるものでした。
ミランバくんや毎月の歌声喫茶でおなじみの黒原さんによる思い出の歌シリーズ
琵琶奏者の北原香菜子さん、メガモッツの漫才
佐賀星生学園のトーンチャイムの演奏、
お楽しみ抽選会とメニューも盛りだくさん。
あっという間の2時間でした。
そしてそして何と言っても楽しみなのは栄養部のみんなが心を砕いてくれた豪華なクリスマスランチ
年の終わりにいっぱい笑い合って「終わりよければすべてよし」
いろいろあった一年でしたが、今年もとってもいい年だったような気持ちになれました。
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