11月のお誕生日会でした。
今月生まれはこの方
とってもやさしい照れ屋さんです。
自分でできることは何でも自分でなさるお見事な方です。
カメラを向けてもなかなか笑ってはくださらないのですが
時々見せてくださる笑顔はとってもキュートです。
今夜は11月29日、いい肉の日ということで
何となく今夜のご馳走はお肉かなぁと思っていたのですが
なんと嬉しいハズレ
栄養部の頑張りが光る握りずしでした。
皆様の口から歓声があがりました。
夢館からこんにちは
夢館の栄養部は本当によく頑張ってくれます。
コロナ禍でどこにも行けない日々ですが
今日はなんと夢館の皆さんをハワイに連れて行ってくれました。
ロコモコ、ごはんにハンバーグ、目玉焼き、野菜サラダ
どことなく佐賀のソウルフードのシシリアンライスを思わせる一品
トマトスープにマラサダ(揚げパン)
これは栄養部の職員たちが早朝から出勤して
生地からこねて二次発酵までさせて作ってくださったそうです。
ランチョンマットからハワイ仕様、こだわりを感じます。
胸キュンのハワイシリーズでした。
久々の絵手紙教室でした。
感染予防に留意しながら開催させていただきました。
先生はたくさんの季節の絵手紙の画材をお持ちくださいました。
それぞれ思い思いの画材と向き合い
心豊かな時間を過ごしておいででした。
それをやさしく見つめる先生の表情もとっても嬉しそうに見えました。
こんななにげない時間すら持てずにいたコロナ禍の時間、
本当に勿体なかったとしみじみ思いました。
少しずつでもまた持たせていただきたいとつくづく感じた今日でした。
11月の歌声喫茶でした。
先月は歌で日本旅行を楽しみましたが
今年はその余韻を楽しむ歌声喫茶となりました。
しょっぱなを飾ったのは「神田川」
老若男女を超えてみんなに愛された歌です。
歌いながら古き昭和、そしてそれぞれの青春時代に思いを馳せました。
寒い冬の銭湯の湯上り、
折角ぬくもった身体が芯まで冷える程、待たされても待ち続けた女性の気持ち
三畳一間の小さな下宿♪
お風呂もなく銭湯通いの貧しい学生時代。。。。。。
歌全体を通して女性の心を歌った歌だけど
「若かったあの頃、何もこわくなかった。ただあなたの優しさがこわかった」
ここだけは待たせていた男の方のセリフだそうです。
夢館の皆様も感慨深いという面持ちでで口ずさまれていました。
これまた大ヒットとなった山口百恵さんの「いい日旅立ち」
素敵な歌だけど決して結婚式で歌ってはいけないそうです。
と言うのも一人きりで旅に出る歌だからだそうです。
悲しみを乗り越えて日本のどこかに待ってくれている人がいるはずだと
旅に出る心境を描いた歌だからって
手毬唄の「あんたがたどこさ」
まりつきで遊んだ歌ですが今日は頭の体操で手遊び、脳の活性化を促進させます。
歌の中の「さ」の時に手をたたくから始まって
段々難度が増していき
最後には両手両足を使って、と
ものすごいアンチエイジングです。
皆様、真剣な面持ちでチャレンジしてくださいました。
「今日の日はさようなら」
東西ドイツが分裂していたころ
国境を越えて自由に飛び交う鳥を見ていて作られた歌だそうです。
今日は東西ドイツの分断の象徴、ベルリンの壁が崩壊した日
空を飛ぶ鳥のように自由に生きる
今日の日はさようなら また会う日まで♪
最後は戦後最初に封切られた映画「そよ風」、
その中の挿入歌として
国民に勇気を与えてくれた並木道子さんの「リンゴの歌」
皆様の胸の中に去来する思いはどんなものだったのでしょう。
想いをこめて歌いました。
今日も楽しくって中身の濃い歌声喫茶でした。
3年ぶりの本格的な開催となった佐賀インターナショナルバルーンフェスタ
夢館の皆様と出かけてきましたよ。
佐賀空港開港以来
こちらにはとんと来てくれなくなったバルーン達
遠くからだとバルーンの機影は見えるものの全くモノクロの世界
佐賀の空を夢色に染めて舞い上がるバルーン達を間近でお見せしたくて
みんなで早起きして出かけてきましたよ。
普段、早起きは苦手な皆様も真っ暗なうちからそわそわ。
車の中はまるで遠足気分です。
河川敷に着いて車を降りると
もう次々にバルーンが膨らみ始めて行くのが手に取るように見えて
皆様、大興奮。
飛んでいくバルーン達に「行ってらっしゃい」と手を振ったり
折角だからとカメラマンまで一家で早起きして来てくれたのに
皆様、視線はシャッターではなくバルーンに行ってたりして(笑)
でもそれもご愛嬌ですよね。
楽しい朝になりました。
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