2023年2月

ハイ、チーズ!

2023.02.27

2月の誕生日会でした。
2月は光の春。
冷たい風の中でもガラス越しの光の中には
春の妖精が踊っているようです。

2月生まれの方はこの方
とっても品のある素敵な方です。


お誕生日会には皆様に写真付きのカードをお作りして差し上げています。
コロナ禍の中では実はこの写真の調達にとっても苦労しています。
だって皆様、マスクの写真しかないから。
そんな意味で誕生会の日は撮影のチャンスなんです。
今夜はちょっと悪戯しながら
皆様とツーショットを撮らせていただきました。

 

笑顔なのは館長とのツーショットが嬉しかったのかしら?!

いえいえ、栄養部渾身のおご馳走のおかげでしょう(笑)

小さい春めっけ

2023.02.22

2月の絵手紙教室でした。
暦の上ではもう春です。
今月も先生はたくさんの春の画材を抱えておいでくださいました。

皆様、早速気になる画材を選んで向き合われました。

誰かさんが
誰かさんが
誰かさんが見つけた
小さい春、
小さい春、
小さい春見つけた♪

それぞれの目線で春を見つけておられました。

絵手紙教室も回を重ねる毎に
皆様、慣れても来られてますし、とっても上手にもなられています。
何よりもこの静謐な時間が嬉しいです。 

ボリュームたっぷりソースカツ丼
~~~ご当地メニュー福島編

2023.02.17

 
栄養部の面々
利用者さんに喜んでいただきたい一心で
福島のご当地メニューにチャレンジしてくれました。

メインはソースカツ丼
熱々ごはんにたっぷりのキャベツの千切りを乗せ
その上に揚げたてサクサクのカツをソースにくぐらせたものが
乗っかってました。


佐賀のシシリアンライスみたいに福島ではソウルフードなのでしょう。
皆さん、初めてとか、すごいボリュームとか目を丸くなさってましたが
ソースの味が胃袋を刺激したのでしょうか。
どなたもペロリと完食なさっていました。

また貝柱のだしに豆麩、きくらげ、野菜などの具材をふんだんに煮込んだ「こづゆ」
いかの千切りと人参の千切りをつけ汁に漬け込んだ「いか人参」
厚揚げと生麩、茄子、こんにゃくを焼いて田楽味噌を塗った味噌田楽など
お昼からたくさんたくさんのご馳走でした。

コロナ感染が落ち着いたら行ってみたくなりました、福島。
 

 嬉しい変化

2023.02.08

2月の歌声喫茶でした。
今月は建国記念日にちなんで紀元節の歌
これは昔々の寒い寒い紀元節の思い出で盛り上がりました。
立春も過ぎたとのことでひな祭りの歌、早春賦
バレンタインデーも近いので愛の歌
かあさんの歌
かあさんの歌を作った窪田聡は
みんなの想像を超えて実は今も存命中
北国の生まれとかではなく東京生まれの東京育ち
信州の疎開先での体験を基に作った歌だとか
親不孝の放蕩息子だったとか
先生の博識ぶりにみんなへぇーの連続です。

歌声喫茶も、もう10年目を迎えています。
このところ嬉しい変化が見られています。
少し前まではマイクを向けても
恥ずかしがって歌ってくださらなかったのに
最近は臆せずに堂々と歌ってくださったり
手を挙げてクイズに答えてくださったり
皆様、積極的に参加してくださるようになったこと

 

参加率もとっても増えました。
 

鬼は外、福は内 

2023.02.03

節分でした。
明日は立春、もう春ですね。
子どものころ、年齢の数だけの大豆を紙に包んで
身体のいろんなところをこすってもらったのが懐かしいです。

風邪ひくな
ケガするな
頭がよくなりますように

いろんな願いを唱えながらこすってもらっていました。
その後で年齢の数だけの煎り大豆を食べるのが楽しみでした。
幼かった頃はあっと言う間に食べ終わっていましたが
今となってはとてもとても食べきれない年齢になってしまいました(笑)

夢館では大豆の代わりに卵ボーロ


恵方巻も無理のないようにひと口サイズにカットしてもらいました。


今年の恵方は南南東とか
いいことがたくさんあるといいですね。
 

 

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