2023年3月

嬉しい鰻丼、嬉しい誕生会

2022.03.30

3月生まれの方々をお祝いする誕生会でした。
3月生まれって、同じ学年でも一番遅く生まれた方々。
早い人とは約一年の差となり小さい時は特に大変なハンディだったと思います。
その分頑張り屋さんが多い気がします。
今月、お誕生日を祝われたのはこの素敵なお二人の殿方。


堂々とご挨拶もなさって本当に素晴らしい方々です。
ジョークも忘れず笑いで締めくくってくださいました。
こんな風に歳を重ねたいと憧れてしまいますね。

今夜のご馳走は鰻丼
みんな大喜びでした。
 

春を感じる、春を表す

2023.03.22

3月の絵手紙教室でした。
今月も先生はいっぱい春を抱えておいでくださいました。

皆様もそれぞれのお気に入りを見つけて
熱心に取り組んでおられました。

この世にたった一枚の力作が次々に仕上がりました。
 

 

お雛様見学~本丸歴史資料館に行ってきました。

2023.03.09

夢館にもお雛様はあるのですが
毎年、みんなで佐賀城下ひな祭りにおでかけするのが恒例です。

今日は初めての本丸歴史資料館に行ってきました。
畳敷きで清々しく、でも車椅子も使用可能です。

市内の小学生たちが作ったお雛様がたくさん展示してありました。
皆様、大喜びで子どものようにはしゃいでおられましたよ。
 

 

春の歌にはびっくりがいっぱい

2023.03.08

 3月の歌声喫茶でした。


花のメルヘン
お山の杉の子
なごり雪
どこかで春が
仰げば尊し
青い山脈
と春の歌満載でした。

ところが、これらの歌にはいっぱい
聞いてびっくりが隠れていました。

花のメルヘン
名前もメルヘンだしかわいい歌と思っていたら、
むかしむかし、その昔。小さな川のほとりに咲いていた大きな花と小さな花
どっちも男なんですね。
大きな花は美しく目立つ花、みんなの注目を集めます。
一方小さな花は目立たなくていつもひとりぼっち。
小さな花を馬鹿にする大きな花
でもこの小さな花は大きな花に馬鹿にされても胸を張るのでした。
たとえひとりぼっちでも、僕の心の中には太陽がいつも輝いていると
小さな花は主張したのです。
そんな歌だったなんて皆様もご存じでしたか?!

お山の杉の子、杉は大きくなって皆のためお役に立つってどう役に立つのか
船の帆柱になったり、はしご段になったり
家になったりお弁当を食べる箸になったり。。。。。
本来は戦意を鼓舞する歌だったとか

なごり雪も歌ができた当時は
「なごり雪なんて言葉はない」
「なごりの雪」と間に『の』を入れなさいとかびっくりするような圧力がかかったとか
今ではなごり雪は春の季語になっていますけどね。

楽しくていろんなことを新しく知ることができる歌声喫茶です。
今日も楽しいひとときをありがとうございました。

 

(C)医療法人 智仁会 夢館. All Right Reserved.

  • トップページ
  • メニュー
  • サイトマップ